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松尾悠(パーチメントクラフト)の経歴プロフィールは?作品も紹介!

 

たった1枚の紙から作り出される芸術。

厚手の特殊加工が施されたペーパーが

ひとりの女性によって繊細なレースのように

生まれ変わります。

matsuoharuka3出典:http://mbp-fukuoka.com/goodtime-haruka/column/8895/

matsuoharuka4出典:http://mbp-fukuoka.com/goodtime-haruka/column/8896/

 
紙とは思えないような繊細さと造形美。

“世界にひとつ”だけの心のこもった作品

見る人を虜にして止まないとも...

 

専用のハサミや針など数十種類の工具を使い、

気の遠くなる様な時間と労力をかけて

1枚の紙に命を吹き込む・・・

 

今回の記事はそんな紙のアーティスト

松尾悠さんと言う方をご紹介。

 

松尾悠さんは8歳の頃から筋力が低下する難病

筋ジストロフィーと闘っています。

 

車いすに座り、手首から先だけで作り出される

その作品にきっと驚かれるでしょう。


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1枚の紙が紡ぎ出す無限の世界

筆者も初めて耳にする“パーチメントクラフト”

その歴史を紐解くと...

 

15〜16世紀にヨーロッパの修道院で

始まったとされています。

 

スペインの南米侵略の際にカトリック教と

製本技術とパーチメント加工の技術が伝わり、

南米コロンビアで発展。

 

このパーチメントを世界中に広めたのが

マーサ・オスピナというコロンビア人女性。

 

彼女はオランダ人との結婚を機に

オランダに住み、友人からオランダ語を

教わる代わりに自身のクラフト技術を伝授。

 

それが瞬く間に評判を呼び

イギリス、デンマーク、カナダ、アメリカと

世界中に広がります。

 

日本でも1994年頃から徐々に広がることに。

繊細で清楚、まるでレースと見紛うほどの

美しさと魅力に惹かれる日本人も多いとの事。

 

そのパーチメントクラフトの魅力にはまった

松尾悠さんもそのひとり。

matsuoharuka2出典:http://goodtime.iza-yoi.net/profile.html

 
ここで松尾悠さんの経歴プロフィール紹介を。

名 前:松尾悠(まつお はるか)

会社名:GOOD TIME

仕 事:パーチメントクラフト作家/講師

住 所:福岡県大野城市緑ヶ丘2-9-7

電 話:080-3950-4080

ホームページ:http://goodtime.iza-yoi.net

2004年:ICPA認定資格取得
2005年:『GOOD TIME』スタート(教室)
2013年:第69回福岡県美術展覧会入選
2015年:第71回福岡県美術展覧会入選
2016年:第72回福岡県美術展覧会入選

 

蒼々たる実績を持つ松尾悠さん。

NHKを始め、新聞やテレビ取材など

数々のメディアに登場する新進気鋭の

アーティストなのです。

 

現在ではハンドメイドアーティストが集まる

“3月うさぎ”ではパーチメントクラフトの

魅力を精力的に伝えているそうです。

 

また、自宅で立ち上げた『GOOD TIME』で

下は幼稚園児から70代までの

生徒の指導にあたっているという。

 

しかし、ここまでの道のりは平坦なものでは

なかった事も事実です。


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突然、階段がのぼれなくなる!

松尾悠さんが進行性の筋ジストロフィーと

診断されたのはまだ8歳の時。

 

ある日、階段が突然に昇れなくなり病院で

突きつけられた診断結果は

「進行性筋ジストロフィー」でした。

 

中学生の頃にはひどいいじめにもあい、

いつしか“心の壁”をつくる迄に。

高校でも友達を作らず、ただ勉強の毎日。

 

そんな松尾悠さんの心の糧は“大学進学”。

でも、その心の糧も病のために断念。

 

唯一の希望を失った松尾悠さんを救ったのが

当時、日本に紹介されて間もない

パーチメントクラフトでした。

 

“これで生きて行こう”と...

そう決心してからの松尾悠さんの行動は

素早いものが。

 

若干26歳の時には講師の資格を取得し、

翌年には自宅で教室を開きます。

 

今では贈答品や結婚式のウェルカムボード、

新築祝などのオーダー作品や出張作品も

引き受け、幅広く活躍しているそうです。

 

その作品を手にした方達はこのように。

「こんな凄いものが出来るとは思わなかった」

「気分が落ち込んだ時でも見るとほっとする」

「部屋に飾っていると心が落ち着く」と。

 

それもそのはず、松尾悠さん自身1カ所でも

納得いくものが出来なければ作品の

完成間直であろうと最初から作り直すという。

 

そのプロ根性が彼女の作品を手にした方達に

支持される最大の理由でしょう。


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作品が広げる出会いの輪

松尾悠さんの作品を手にした依頼主から毎年、

「あなたが作ってくださったバラは

今年も元気です」...と。

 

そんな年賀状を松尾悠さんに送っている方が

いるそうです。

 

作家にとって、これほど嬉しいことは

ないでしょう。

 

おそらく松尾悠さんの作品には

人の気持ちを暖かいものにする

魔法があるのかも?

 

今では松尾悠さんの作品を贈られた人が

「私も友人にあげたいので」と、

お互いに知らないファン同士が

知り合いになることも珍しくないようです。

 

えっ!?

そんな運気が上がりそうな作品、

是非とも欲しいって?

 

もちろん、筆者も欲しいです。

でも、完全オーダーなので時間はかかるかも?

一度、問い合わせしては如何でしょうか。

 

で、記事の最後になりますが

松尾悠さんがデザインから作品の完成までの

素敵な動画がありましたのでご紹介します。

 

見るだけでも、なんだか癒される映像です。

作品を通して松尾悠さんのひたむきさや

優しさが伝わる秀逸の動画です。

出典:You Tube公式サイト


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