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南雲二郎の経歴やプロフィールは?八海山の味や価格と年商や年収も!

 

新潟県の魚沼市といえば

なんといっても“コシヒカリ”が特に有名。

 

かつては上杉謙信の関東遠征の際にも使われた

三国街道は江戸時代の参勤交代にも利用され

諸大名が利用したことで栄えた街。

nagumojiro6出典:http://moon.ap.teacup.com/kusagakubow/740.html

 
冬場に3メートルを超える積雪は

日本有数の豪雪地帯としても知られます。

 

市内の約85%は森林という魚沼市は

コシヒカリやソバだけが名産ではありません。

“酒処”としても全国に名を馳せます。

 

今回の記事は低迷する日本酒市場において

“日本酒の復権”に情熱を注ぐ八海醸造 3代目

南雲二郎氏に注目してみました。


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日本酒のイメージと低迷する理由は?

酒や!酒買ってこい!

ガッシャーンっと、ちゃぶ台をひっくり返す

そんな古いドラマがありました。

nagumojiro3

やはりそんなドラマには日本酒や焼酎が定番。

ビールやワインでは“絵”になりません。

 

以前は酒と言えば日本酒。

筆者が子供の頃には毎晩、熱燗のお銚子が

夕食に1本、食卓に。

 

しかし、いつの頃からかそんな食卓には

ビールやチューハイが・・・

 

そうです。

日本酒が食卓や晩酌から“消えていた”のです。

 

職場の飲み会や歓送迎会でも日本酒を

注文することは皆無。

 

例えば新人歓迎会や合コンで

若い女の子が日本酒を飲むイメージは...

 

ないですよね。

もし、そんな席で一人“チビチビ”と

日本酒に舌鼓を打つ・・・

 

そんな奴はおらんやろ...と。

もしいたとしたらある意味尊敬に値するかも。

nagumojiro7

過去、「日本酒の女性市場拡大等に関する

アンケート調査」によると...

 

日本酒に対するイメージでは

“日本的”や“大人っぽい”という回答の反面、

・好きが19%
・嫌いが31%
・どちらとも言えないが47%

と、このような回答が。

 

また、好きなお酒は?との回答では

1位:果実酒(60%)
2位:チューハイ(41%)
3位:ビール(22%)
4位:ワイン(14%)
5位:ハイボール(12%)
※複数回答

 

やはりこの結果からみても日本酒離れは

深刻に影を落としているようです。

 

しかし、こんな日本酒市場低迷の中、

日本が誇る伝統の酒蔵手法を構築し、その

酒造技術を武器に売上げを伸ばし続ける

一人の男がいます。

 

その男というのが

八海醸造 3代目 南雲二郎氏なのです。

nagumojiro2出典:http://www.trade-trade.jp/ichigo_ichie/vol52/

 
南雲二郎氏が率いる八海醸造は新潟県で

大正11年創業の老舗メーカー。

 

酒を“仕込む”次期には空から舞い降りる

雪によって空気中の埃や雑菌を払い、

酒蔵を“天然の冷蔵庫”に。

 

酒造りには、最高の環境を提供してくれる

“米処”魚沼市に誕生しました。

 

“八海山”は酒好きならずとも

一度は耳にしたことがある新潟を代表する

有名な地酒の一つ。

 

新潟の美味しい日本酒を全国に広めた

先駆けとも言える八海山の当主南雲二郎氏。

 

ここで南雲二郎氏のプロフィール紹介を。

 

名 前:南雲二郎(なぐも じろう)

生年月日:1959年1月21日

現年齢:57歳

出身地:新潟県南魚沼市

大 学:東京農業大学短期大学部醸造学科

趣 味:ゴルフ/スキー

職 業:八海醸造株式会社代表/
    株式会社 八海山代表


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1合1300円!?

なんと1合1300円の“プレミア価格”が付いた

八海山の清酒。

 

1合は約180mlです。

余程の酒好きか金銭感覚が亡くなる程の

酩酊状態でない限り誰も注文しないでしょう。

 

何故、そんな高価格が付いたのか?

それは需要と供給の差にあったようです。

 

需要に答えるだけの“生産量”が

追いつかなかったそうです。

当時、八海醸造では3トンの仕込み設備。

 

その打開のため南雲二郎氏は生産体制の

改善に着手しようとするが、絶対条件として

“品質を落とさない”事を胸に秘めます。

 

日本中のメーカーを視察し、試行錯誤の末、

現在では300万本以上の生産規模に。

 

当然、それを可能にしたのは職人の熱意と

寝食を惜しまぬ努力が。

 

当時は3トンの仕込み設備では

100万本の生産は非常識だとも...

 

こんな“非常識”を変えた南雲二郎氏は

こんな言葉を・・・

私は物事のやり方を変える時は、
「絶対できる」という立場にたって
物事に取り組みます。

考えて、立ち止まっていても、
できない理由ばかりが頭に浮かびます。

取り組んでみてダメなら改善する。
その方が物事上手くいくと思います。

...深い言葉で頭が下がる思いです。

 

そう、筆者も何か新しく物事を始める時

「失敗したら...」

「断られたら...」

 

と、手を付ける前に出来なかった言い訳や

理由を先に考えてしまう事も。

 

やはり、多くの社員を抱える社長は凄い!

そう思わずにはいられません。


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銘酒『八海山』の味と評判と価格は?

低迷が続く日本酒の中にありながら

今や全国から認知される迄にブランドの地位を

築き上げた『八海山』

nagumojiro4出典:http://item.rakuten.co.jp/higuchiwine/c/0000000291/

 
“プレミア”が付く程の味とは!?

 

Amazonや楽天での日本酒ランキングには

常にベスト5に入るほどの常連。

 

時にはベスト1位から3位まで独占することも。

評価はいずれも高く、リピーターが続出。

 

その味は普段、日本酒を飲まない、

それどころか初めて飲んだ方も虜に...。

 

スーパーやコンビニで手軽に買える

低価格の日本酒はほとんどが“水増し”商品

 

そんな水増ししている日本酒と違い、

八海山は“本物”の純米酒。

 

ただし、八海山の純米酒でも価格帯は様々。

一升(1.8キロ)で1,950円〜11,000円。

 

何故、そんな幅の広い価格帯が?...と。

 

それは手間ひまやそれにかかるコストです。

一般的な純米酒をランク付けすると、

 

純米大吟醸酒

純米吟醸酒

特別純米酒

純米酒

 

このような流れになります。

 

う〜ん

1升1万越えか...

 

なかなか手が出る価格ではありませんが

日本酒デビューの方は純米酒から

挑戦してみてはどうでしょう?

 

日本酒のイメージがガラリと変わるかも?


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日本酒の輸出が過去最高を記録

各報道機関によって日本酒が欧米で

ブームになっている事は衆知の事実です。

 

アメリカを始め、本場ワインの産地

フランスやドイツ、スペインなどでは

日本酒人気は増々高まるばかり。

 

ワインの本場ヨーロッパではなんと!

 

日本へ来たらやらなくてはならない

“アクティビティ”のひとつとして

「SAKEを飲む」ことだそう。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
出典:http://sakura-cafe.asia/ikebukuro/blog/2013/04/-n-2.html

 
その日本酒人気から、日本酒が買える

オンラインショップも増えて来ています。

 

日本酒が海外から受け入れられる理由は

“料理によく合う”ことがその理由だとか。

 

ここで筆者はこんな思いが...

 

飲んだくれの親父の“ちゃぶ台返し”...

そんな習慣は欧米にはないのか?と。

 

もし、あったら是非とも見てみたいものです。

欧米人に一気に親近感がわくかも...です。

 

で、最後にタイトルにある通り、

八海醸造を率いる 3代目南雲二郎氏の

年商と推測される年収勝手に考察

 

目指すものは“終わらない”会社?

一般的に企業の寿命は約30年。

日本の企業の場合、10年後には7割が、

20年後には半分の50%になるとも。

 

生き物に寿命があるように企業にも

寿命があるのは仕方のないことです。

 

しかし、南雲二郎氏はその難題に

挑み続けます。

“魚沼の魅力”を多くの人に触れて貰うために。

 

そんな海外でも日本酒ブームを巻き起こす

南雲二郎氏の会社の業績をご紹介。

 

【八海醸造株式会社】

従業員数:104人
売上高:55億円

【株式会社八海山】

従業員数:42人
売上高:78億円

※いずれも平成27年8月期

 

以上の数字から推測される

南雲二郎氏の年収は・・・

 

おそらく、1億円は下らないかと...

 

まぁ、プロのスポーツ選手が一人で

年棒数億稼ぐ時代です。

 

従業員を150人近く抱え、日本の伝統を

守り続ける経営者が年収1億では

夢がなさすぎるような...

 

もっともらえば良いんです。

3億でも4億でも。

 

それだけの“実績と価値”がある会社だから。

 

えっ!?

少な過ぎるって?

こりゃどーもでした。

 

筆者は応援します。

日本の伝統文化を守る南雲二郎氏を。

 

今後はビールだけでなく“八海山”の最高峰

純米大吟醸酒を是非、試してみようと。

 

但し、お財布と相談してから...ですが。


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