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関山和秀のプロフィールや大学は?人工クモ糸の正体と価格や会社も紹介!

“夢の繊維”とも言われ、あのNASAや世界中の

研究者がその開発を断念した“人工クモの糸”


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この人工で作られるクモの糸がもたらす可能性は

計り知れないものがあるとも言われています。

 

従来の石油から合成されるポリエステルや

ナイロンなどの化学繊維とは違い、

天然成分由来であることが最大のポイントです。

sekiyamakazuhide3出典:http://dada-media.com/3374

もともとクモの糸は強いだけでなく、

良く伸び縮するうえに、熱や水にも強い特性が。

 

生物から作られる糸なので、手術用の縫合糸や

アキレス腱も作られるようになるとも・・・。

 

そんな夢の素材を人工で大量生産することに

世界で初めて成功した関山和秀さんを

今回の記事でご紹介します。

 

クモを飼育して作るのは無理なのか?

結論からいうと現実的には無理なようです。

 

クモ同士では共食いをするので、沢山のクモを

飼育するのは難しいのです。

 

まぁ、うじゃうじゃといるクモはあまり

想像したくないですけど...。

 

関山和秀さん達が量産化に成功した

人工のクモ糸の正体は・・・!?

 

まず、クモ糸の特性をもう少し調べてみると

鋼鉄より強く、伸縮性と柔軟性を両立

させているのがクモの糸なのです。

 

強くて柔らかい・・・

相反する特性を併せ持つのがクモの糸であり、

その強さはカーボンファイバーや

防弾チョッキなどに使用されている素材を

はるかに上回るとも。

 

また、直径1cmのクモ糸でジャンボジェットを

吊り下げることも可能だということです。

 

関山和秀さん達はそんなクモ糸の主成分が

タンパク質である事に着目し、何千回という

試行錯誤を重ねることで、量産化に必要な

タンパク質の遺伝子配列を突き止めたのです。

 

世界で初めて“夢の繊維”であるクモ糸を

人工的に作り出した当時の関山和秀さんは

まだ大学の学生でした。

 

ネットで起業する大学生も増えていますが、

“モノづくり日本”を支えるのはやはり

地道な研究と努力を積み重ねて来た

関山和秀さんのような人達でしょう。

 

次に関山和秀さんのプロフィールや経歴、

会社、そして人工クモ糸で作られた商品と

気になる価格も調べてみました。

 

人工クモ糸は国家プロジェクト!?

関山和秀さんの会社で量産される

人工クモ糸は政治・行政主導による新興分野・

新規事業の投資対象として国家プロジェクトに

指名選定されているほどです。

 

これがいかに凄いことか・・・!

 

宇宙服や最強の防弾チョッキを作ろうとした

NASAや米軍さえも実用化できなかった

夢の素材を日本のベンチャー起業家が!

 

ここで、関山和秀さんのプロフィールを

ご紹介します。

 

名 前:関山和秀(せきやま かずひで)

生年月日:1983年1月2日

現年齢:33歳

出身地:東京都大田区

高 校:慶応義塾高校

大 学:慶応義塾大学環境情報学部

職 業:スパイバー株式会社 代表取締役社長

 

2004年9月からクモ糸の人工合成の研究に着手。

そのきっかけは仲間内との酒席でのことです。

 

「地上最強の虫は何か?」と。

 

様々な意見が飛び交うなかでたどり着いたのが

クモが最強であるとの結論に。

moon parka2出典:blogs.yahoo.co.jp
 
そんな最強のクモが出す糸はやはり

最強の天然繊維ではないかとも。

 

そこでの会話から本格的に

クモ糸の人工合成研究を始めたのです。

 

当初は関山さんの話を誰もが一笑に付すだけで

真剣に聞こうとはしなかったそうです。

 

無理も無い話です...。

あのNASAさえ断念したのですから。

 

関山和秀さんが仲間と共に立ち上げた

Spiber株式会社は2007年9月に仲間達と設立。
 
moon parka3出典;blog-imgs-51.fc2.com
 
Spiberの会社名の由来は...

「Spider:クモ」と「Fiber:繊維」を

組み合わせた造語との事。

 

この大学発ベンチャー起業は当時から

各メディアにも取り上げられるなど、

大きな話題を呼んでいました。

sekiyamakazuhide2出典:http://dada-media.com/3374

なんだかアップルの創業者達のようです...。

 

日本にこんな素晴らしい技術者達がいるとは!

本当に誇らしいかぎりです。

 

2015年9月には”The North face”で有名な

スポーツ用品大手のゴールドウインと事業提携。

 

なんと!30億円の大型出資を受け入れる事に。

 

 

そして事業提携後の第一弾となる商品が

“ムーンパーカ”というプロトタイプ(試作品)

 

ムーンパーカとは一体!?

そして気になる価格も調べてみると!


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まるで宇宙服!機能性と商品価格は?

まずはこちらの画像をご紹介します。

moon parka1出典:スポーツナビDo
 
写真を初めて見た時の筆者の感想は・・・

 

なんで宇宙服?

ゴールドウィンって宇宙服も作ってんの?...と。

 

じつはこの「MOON PARKA」は

ノースフェイスの最上位モデルである

「ANTARCTICA PARKA」をベースにして

作られた“試作品”なのです。

moon parka4出典:スポーツナビDo

ゴールドウィンの説明によると

「激しい雨や風、雪の中で運動しても、
動きやすい、むれない、軽い、小さく収納
できるなど、そのような条件を全てカバー
していく商品を、この素材を通じて
開発していきたい」と述べ、さらに

「ウールやダウンに代わるような
新しい材料として開発できるのではないか」

 

上記のように話しておられます。

 

「MOON PARKA」の名前の由来は

人類が到達した中で最も遠く、過酷な場所が

“月”であり、その過酷な場所を目指すという、

強い姿勢と意思を込めて名付けたそうです。

 

・・・なるほど!

それで見た目が宇宙服に...。

 

これ欲しい!

メチャクチャカッコ良いです!

sekiyamakazuhide4出典:http://wired.jp/2015/10/16/moon-parka/

で、気になるお値段は・・・

 

残念ながら試作品の段階であり、未だ詳細は

発表されていません。

 

しかし、ノースフェイスの最上位モデルの

「ANTARCTICA PARKA」の価格が

8万円弱であることから、

「MOON PARKA」の価格はそれ以上と

予想されます。

 

ズバリ!98,000円位になるのでは?と。

 

 

ここで、記事をムーンパーカから戻します。

 

“夢の繊維”クモ糸がもたらす未来とは?

人工クモ糸は世界中から注目を浴びている

新技術です。

 

この人工クモ糸の技術がもたらす未来は

私達の生活を一変させるかも知れません。

 

ポリエステルやナイロンを作る時に

排出される二酸化炭素。

例え廃棄したとしても自然には帰りません。

 

しかし、タンパク質から作られる人工の

クモ糸は自然に還ることから、人類が抱える

環境問題の“救世主”とも言われています。

 

鋼鉄より強く、伸縮性と柔軟性をもつ

人工クモ糸は医療や工業分野、さらには

宇宙分野へ応用できる新技術として

益々期待されています。

 

また、“ノーベル賞”候補のひとりでは?とも

囁かれている関山和秀氏さん。

 

この技術を絶対に海外には流出されないように

してもらいたいものです。

 

あと、少々耳よりなお知らせも・・・

Spiber株式会社は現在、非上場企業。

 

もし、上場なんてことになれば、

間違いなく株価は高騰するでしょう。

 

色々な意味でも関山和秀さんからは

目が離せないですね。


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